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2006年12月26日
些細なことの繰り返しが自信を生む
ゼロイチの古賀です。
最近、熱を入れて、原田メソッドを取り入れています。原田隆史さんの教えに従う感じですね。些細なことを繰り返しが自信を生むということの意味が少しずつ分かってきました。
充実感を手に入れるためには、大きな目標に挑み、達成させなければならないと言われています。しかし、簡単なことの繰り返しでも十分に充実感は得られます。
最近、早起き生活を実践中で、5時に起き、30分間くらい散歩をし、そして、ご飯を食べ、水回りの掃除、机の掃除をします。これを毎日繰り返すわけです。すると、どうでしょう。自分の心が前向きになっていくのがよく分かります。多少の困難にはへこたれない強さを持てます。苦難な状況にも前向きに挑めるマインドが形成されています。
これには驚きです。少しの生活習慣を変えるだけで、本当に心が晴れやかになる。同じことの繰り返しで、人の心は強くなれる。
「ちょっと変えたら、大きく変わった」を実践してみませんか?
2006年12月21日
東海市の学校評議員研修会に参加
ゼロイチの古賀です。
現在、大学と提携して事業をやらしていただいているのですが、その一環として、東海市の学校評価のアンケート集計・分析という仕事を任せてもらっています。
今、学校が変わっていこうとしていて、東海市はその最先端を走っているわけです。すごいのは、そこの教育長さんです。視点が、人と違って、人には見えないところをしっかりと見据えていて、ずばっとものを言う。気持ちがいいです。
今後の学校について、教育について語られたわけですが、やはり、ポイントは家庭教育になりそうです。家庭でのしつけ力をもっとつけないと、いい人材は育たないと。核家族化が進みまくった地域社会において、学校は基点となって、家庭のしつけ力も視野に入れた総合的な教育プロデューサーとしての役割がこれから求められています。そういや、岸裕司さんの実践もありましたね。
そのためには、学校に企業や地域住民の皆さんがどんどん入り込んで有機的に絡み合い、シナジーを出していかないとなぁって。とまあ、色々考え、研修会では、上記を踏まえて、私も発言させて頂きました。「学校に学生を送り込みたいです」って。
学校教育の近未来、私もお手伝いさせて頂きます★
2006年12月19日
「生きろ、生きろ」 ロナウジーニョ、日本の子供に色紙
ゼロイチの古賀です。
ロナウジーニョが、いじめや自殺が社会問題になっている日本の子どもたちのためにメッセージを送ったそうです。
「生きろ、生きろ、生きろ。強くあれ。自殺なんかするな」
「絶対に夢をあきらめるな。君の人生を精いっぱい生きよう」
「人生は美しい。心にたくさんの喜びと愛を持って生きよう」
スポーツ選手からの言葉はなんだかすごく響きます。私たち大人も、ロナウジーニョが言っていることを体現できる大人になってないといけないなぁって思いました。
「輝いているものは美しい」んです。だから輝こう。逆に、
「輝いていないものは、ニワトリだろうが犬だろうが豚だろうが、一緒にいるものを意気消沈させるのである。(69、村上龍、p211)」
率先垂範で、周りにもっともっといい影響を与える人間になっていきます。
2006年12月14日
ゼロイチコミュニティ in mixi
ゼロイチの古賀です。
先日、研修会後に家庭教師の皆さんと親睦会を開き、そこで「ゼロイチのコミュニティを作って」というリクエストを頂きました。そこで、早速作った、ゼロイチのコミュニティ。
ゼロイチコミュニティ --> http://mixi.jp/view_community.pl?id=1637452
みんなの親睦が深まればいいなぁって思ってます。
ゼロイチのクレドも考えたので書いてみました。まだ、仮ですが、クレドに忠実に業務を遂行していければ必ず私の理想は達成します★
ゼロイチクレド(仮):
1. 主体変容。まず自分が変われ。
1. 全ての原因は自らにある。人・環境のせいにするな。
1. 率先垂範。まず自分は見本を示せ。
1. 大きな声でハキハキと。元気があれば何でもできる。
1. 中途半端は罪悪。最後までやり抜け。
1. 自分を好きになれ、お客様を好きになれ。
1. 人の可能性は無限大。教育の使命は、自分より1mmで
も優秀な人物を育てること。
1. 勢いあったもん勝ち。思い立ったが吉日、すぐに行動。
1. ホウレンソウ(報告・連絡・相談)は、取りに行け。
2006年12月10日
「研修会と思うな、人生と思え」
ゼロイチの古賀です。
昨日は、ゼロイチの研修会でした。
今回はコーチングについてのセミナーを開催しました。研修会をやって、いつも驚かされるのが、ゼロイチで働いてくれている家庭教師さんたちの意識の高さです。やっぱりアルバイトといえども、そこは学生さん。学ぼうという意識が非常に高い。また、責任ある仕事だとすごく感じていて、生徒さんの役に立てればという気持ちも強いです。
そんな皆さんの気持ちにこたえていくために、私たちは、研修会を作りこんで、より学びの機会の多い研修会にしないといけないと気持ちを新たにしました。
教育は、やっぱ「人」です、「人」。情熱で接することで、情熱が伝わる。最近のこの業界の風潮として、「安かろう悪かろう」が主流になりつつありますが、私たちは断固拒否です。本当に質の高い家庭教師サービスを納得していただける料金体系で提供すべきです。
研修会の後の親睦会。みなさんの想いや考え方を共有できてよかったです。これからも一緒にいい家庭教師サービスを提供していきましょう!
近々研修会の模様もHPでお知らせできるようにしまーす。
2006年12月 5日
ゼロイチ教育モデル
ゼロイチの古賀です。
ゼロイチの教育モデルがどんどんどんどん形になってきています。結果もチラホラ見え始め。
私が、考える理想は、家庭教師をする大学生も教えてもらう生徒も皆学べる組織作り。これからの時代は、「ゴーイングコンサーン」「自ら学び、考える」「目標達成」「主体変容」「ナレッジワーカー」が活躍する時代。
戦後からずっと行われてきた教育は、工場のラインに乗るための人間育成。でも、これだとこれからの時代は回らない。なぜなら、乱世だから。自分のおかれた環境に応じて、自分の変容させ、目標に取り組めるものこそが必要な人材。
それを信じて、私は、ゼロイチ教育モデルを組上げています。