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2006年7月19日
「されど波風体験」
家庭教師派遣のゼロイチの古賀です。
サマセミネタです。
17日に茂木さんの講演の後に聞いたのが、寺内さんの講演。寺内さんは、愛知県の私学学校の風雲児って感じの方です。
ちょっと過激なのですが、私は、その講演がかなりエネルギッシュなので、好きなんです。
彼の言葉はとても歯切れよく、
「子どもは、育てるのではない、育つのだ」
教育の基本は、「放つ、待つ、育つ」
「人の転換には、キッカケ、関係の光、居場所が必要」
などなど、これからより重要視されるであろう素養について、実体験を元にして、お話してくれます。
くしくも、寺内さんの言われることは、茂木さんのセミナーで出てきた「子どもの成長には、『安全基地』が必要」ということにもリンクしています。
脳と創造性の研究で得られた知識と経験によって得られた知識がクロスするというのは、何ともおもしろいことだと思います。
「ドラゴン桜式 数学力ドリル」で計算力アップ
家庭教師派遣のゼロイチの古賀です。
夏休みの課題として、「ドラゴン桜式 数学力ドリル」を使って、計算力アップをやる方がいます。全部で20日分計算ドリルが用意されていて、夏休みかければ一通り終えられる内容。中身は、百マス計算〜中学生レベルの計算問題(因数分解など)。
で、毎日、ドリルをやらせるだけでは面白くないと、家庭教師の指導の時に、冒頭の5分で、計算スピードの競争をしようってことになっています。家庭教師の計算力は高いですが、練習を積んだ生徒さんがどこまで太刀打ちできるかが楽しみなところです。最終的には、生徒さんが家庭教師を打ち負かすと面白いですね。
ゲーム感覚で勉強に取り組めて、楽しく実力アップを図ります。さて、計算力アップにつながるかどうか、今後が楽しみです★