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2006年5月14日
高校入試説明会に参加
家庭教師派遣のゼロイチの古賀です。
今日は、朝から晴れてくれてよかったです。なんせ、天気予報では雨なようなこと言ってたもんですから。だって、会場のぱるるプラザにはチャリで行こうって決めてたもんで。雨だと、ブルーだったもんだから、よかったです。
というわけで、今日は、先日、告知しましたように、岐阜県の高校入試説明会に参加してきました★
今日は、その内容をカンタンにご説明しちゃいます (^ _ ^)
■内申点のウェイト
以前同様に、中学1年生〜3年生までの内申点が、高校に渡ります。
内申点と考査のウェイト比は学校によってまちまちですが、多くは、3:7だとか5:5とかが多いようです。(各校の詳細については、後日またレポートにまとめようと思ってますので、それをご覧いただければと思います。)
昔に比べると、内申点のウェイトは格段に大きくなっていますので、日々の積み重ねは大事です。あと、先生へのアピールと(笑)
■私立の入試
私立受験でも内申は重要視されます。内申点をどう使うかって言うと、脚きりに使います。
例えば、鶯谷なら、英進で5教科18以上、9教科30以上(専願)ってな感じです。
■特色化選抜
今年の大きな変更点はなんと言っても、学校独自の入試がなくなることです。なので、入試の問題の難易度は基本的には下がります。でも、定員数に大きな変化はないので、やっぱり受かりにくいのは例年通りです。その他、試験の出題傾向についてなど面白い話もありましたが、こちらも、レポートにて報告します。(もったいつけます(笑))
■調査書について
高校に渡る調査書の構成についてです。
左側に、1年生〜3年生までのいわゆる内申点が記載されています。右側には、総合学習での取り組みやら課外活動について色々記載されます。例えば、生徒会、委員会など。面白いところとしては、数学検定や英語検定、漢字検定の資格の記載欄が存在することやボランティア活動も見られることですね。そして、ナント、細かいところでは、班長の実績とかも記載されるようです。
皆さんも細かいところで点数加勢で見てはどうでしょうか? (^ _ ^)
という感じです。
記事の中でも再三お伝えしましたが、今回の詳細報告はレポートにしてお伝えしたいと思ってます。先行予約受付中です。6月初旬にはお送りいたしますので、欲しいって言う方は、mail@zeroichi.comまでメール下さい。資料を後日送付します★